隷属国家 日本の岐路―今度は中国の天領になるのか?



隷属国家 日本の岐路―今度は中国の天領になるのか?
画像拡大

カスタマーのおすすめ平均: Average rating of 5.0/5Average rating of 5.0/5Average rating of 5.0/5Average rating of 5.0/5Average rating of 5.0/5

Amazonで購入する

   定価: ¥ 1,575
販売価格: ¥ 1,575

発送可能時期-
通常24時間以内に発送


会社: ダイヤモンド社
著者: 北野 幸伯

Amazon.co.jpで見る





種類: 単行本
EAN: 9784478007020
ISBN: 4478007020
レーベル: ダイヤモンド社
製造: ダイヤモンド社
ページ数: 270
出版日: 2008-09-04
販売: ダイヤモンド社
製作: ダイヤモンド社


関連商品


レビュー


おすすめ度: Average rating of 5/5Average rating of 5/5Average rating of 5/5Average rating of 5/5Average rating of 5/5
製品の要約: 日本の進むべき方向性が示される
コメント: 経済、外交、教育、軍事など幅広い分野の問題点や今後、日本が進むべき方向性が軽快にわかりやすく書かれています。
日頃、個人的に確信していることだけでなく、疎い経済分野で漠然と思い描いていることなどでも、私の考えと大半の部分で一致します。
知り合いの「親日」中国人とも話しますが、日本文明とは思想や文化など多くのものが輸入されながらも、良い点だけを残して吸収し、悪い点を排除して発展していったのだが、戦後、特に最近は悪い点ばかり取り入れているということ。
その原因となり続ける「A級戦犯」は戦後教育と左翼メディアでしょう。
未だに「大」新聞とやらは、アメリカが押し付けた占領基本法を絶対に護るべし!と声を荒げながら、アメリカに追従するな!と訴える欺瞞と矛盾。
戦後、ひたすら「日本」を否定・破壊し、左傾斜してきた日本。未だに「アメリカでは」「フランスでは」云々と言う輩が絶ちませんが、日本は「日本」から学ぶことが大切です。
子供たちに「日本」を学ばせる。それが教育の最も重要なことの一つです。


おすすめ度: Average rating of 5/5Average rating of 5/5Average rating of 5/5Average rating of 5/5Average rating of 5/5
製品の要約: 日本の将来を考えて…
コメント: 北野氏の本は、シンプルだ。とても読みやすい。
難しいことを難しく書く人は多いが、難しいことを易しく書く人は
残念ながらほとんどいない。
しかし、北野氏は難しい国際情勢を、これ以上ないくらい易しく教えてくれる。

イラク戦争はどうして起きたのか?
これからアメリカはどうなっていくのか?
中国は、ロシアはどう動くのか?
そして、日本は…。

アメリカの大統領はオバマ氏に決まった。
北野氏の書く「多極体制」がいよいよ始まったのだ。
我々日本人はもう、アメリカに頼ってばかりはいられない。
では、どうすればよいのか? 

その答えはこの本の中にある。

おすすめ度: Average rating of 3/5Average rating of 3/5Average rating of 3/5Average rating of 3/5Average rating of 3/5
製品の要約: 歴史は切り口次第でどうにでも解釈できる、外交もまた同じ
コメント: 日本は従米路線の愚かさにいい加減気付け、と叫ぶトーンは前著から続く。
日本人に深く根を張る謝罪史観は、アメリカの指示のもと歴教協など左派の教育者によるもので、早く洗脳から目覚めよと説く。まさにそのとおり。
移民労働者反対や基礎教育の重視(特に幼年期の暗誦)にも共感するが、本書には疑問点もある。
アメリカ幕府のあとは中国幕府の天領になると著者は言うが、昨今の中国食品などからくる国民の嫌中意識を考えれば微妙だ。
低額商品・普及品市場は中国に任せ、富裕層を対象にした高級品路線に特化せよとの主張にもひっかかる。
スイスや北欧などの小国ならいざしらず、日本のようなフルラインの産業構造を持つ大国は、普及品あっての高級品だし、最初から市場を絞った戦略は損ではないか?


おすすめ度: Average rating of 5/5Average rating of 5/5Average rating of 5/5Average rating of 5/5Average rating of 5/5
製品の要約: 徹頭徹尾日本の国益を論じる
コメント: 著書待望の新著である。
著者は旧ソ連・ロシアに留学、カイルムイキヤ自治共和国大統領顧問をつとめたり、コンサルティング会社を経営するなど、ロシアで活躍する日本人である。
この珍しい経歴が著者の独特の分析の背景となっている。

日本から旧ソ連への留学というと共産系の知識人がまず最初に思い出される。彼らは既に過去の人材だ。現在留学というと西欧系の大学が主流であるが、彼らは西欧流の思考法を身につけて帰ってくる。著者はそのいずれでもない。旧ソ連といっても思想系の学問を積んだのではなく、外交について学んできたのである。

その原則は徹頭徹尾国益を考える。つまりは「カネ」である。国家は自己の国益を最大限にすることこそが使命なのである。
そこにイデオロギーのはいる余地は全くない。著者もこのリアリズムを我がものとして現在の世界情勢を鮮やかに分析する。欧米にもロシアにも中国にも偏らない、日本の国益を最大限追求する論説は他ではあまり見られない視点もあり、非常に興味深い。

また、さらに特徴的なのは公開情報を主として分析を進めていることである。著書にも随所に新聞や通信局の記事が引用されている。これらの記事を丹念に読み、分析することによって世界情勢の大きな動きが読めるというわけである。何も裏情報やコネに頼らなくとも世界の動きを読むことはできるのだ。冷戦時代のスパイの重要な任務が現地の新聞の分析であったことと同じである。

著者の最大の関心事は日本の国益である。
世界情勢への多様な側面からの分析はネタバレになるので詳しくは書かないが、第6章は必読である。著者の日本に対する熱い思いを読み取ることができる。日本にいる我々が日本のために何ができるのか。混迷の現在こそ著者のメッセージを受け取り、少しでも良い未来を築くための努力をしなければならないと思わされた。


おすすめ度: Average rating of 5/5Average rating of 5/5Average rating of 5/5Average rating of 5/5Average rating of 5/5
製品の要約: 一読の価値あり。でも
コメント: 移民法反対などについては理解できたし、自分も賛同する。領海内の地下資源採掘の可能性についても面白く読めた。資産の防衛、教育論も然り。

でも、肝心の世界情勢予測はどうだろうか?自分はお世辞にも情報通とはいえないが、中国やインドを少し過大評価しているんじゃないかと思う。BRICsの高度経済成長は結局アメリカが儲けるためにあったのであって、親亀こけたら皆こけたになるだけじゃないの?中印が内需拡大といっても、長期的に見て両国は今がピークで、後には凄まじい高齢化社会がまっているだけなのでは?

しかし、いろいろ考えさせられる本だったので、そこは十分評価できる!個人的に日本が今すべきことは、対外政策よりも、米中追従を妄信する売国政治屋に票を入れないことだと思った。

もっとレビューを見る



前のページに戻る